今日の一番のお目当ては、パンの粉。アメリカで始めたパン作りだけど、どうも日本のパンと匂いが違うような気がして、悪く言うと「何か臭う。」それで、知人に相談した所、ジョージタウンに近い所に、Weisenberger Millというのがあると教えてくださいました。小さな粉屋さんだけど、そこの粉はおいしいという評判だそうです。確かパンの本にも、大量生産している小麦粉よりも、小さい工場で挽いている粉の方がおいしいと書いてありました。
ここから車で約1時間半。

途中、以前のようにLock & Key Coffeehouseで休憩をして、牛や馬を横目に、田舎道を駆け抜けました。どんな外観か分からない建物を探すのって、田舎の何もない所でも景色に融けてしまって意外と難しく、やっぱりいつの間にか通過していました。だって、ようやく見つけた建物は、完全に工場なんだもん!店っぽい看板もないし、お客さんに対するWelcome具合が全く感じられない建物で、入り口っぽい小さなドアにかすかに"OPEN"の文字が光っているだけ。気合を入れて、二重ドアを開けて入ってみると、半畳くらいのスペースの右には小さなオフィス、奥には細い通路と倉庫。その半畳のスペースには、靴箱程度の大きさのラックに並んだ商品と、無造作に置かれたキャッシャー。オフィスのおばちゃんは、私たちに気づいても相変わらず自分の仕事を続けているし、商品は売り物なのかもよく分からないのでうろうろしていると、ようやくおばちゃんの気が向いたのか、商売を始めてくれました。
とにもかくにも、"bread"用の粉は買えたので満足満足。日本でも小麦粉の卸屋さんまで訪ねた事なんてないし、アメリカの田舎工場&倉庫に直接買いに行けるなんて面白過ぎる〜!

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